【7月29日開催/無料法務セミナー】秘密保持契約を作成する際の留意点と営業秘密漏洩時の対応

CHECK POINT

本セミナーは、株式会社リセとトムソン・ロイター株式会社の共催セミナーです。

セミナー内容

秘密保持契約は、第三者との間で協働して企業活動を行う場合に最初に締結する契約で、入り口の契約であることが多いため、あまり交渉したくないという話が出ることも多い類型ではありますが、将来営業秘密漏洩が生じた場合に責任追及の根拠になり得るものです。 本セミナーでは、秘密保持契約に精通した弁護士が、実際の漏洩事案を踏まえ、秘密保持契約に盛り込まれる条項のうち、特に重要な条項の意味を具体的な文言案を用いて説明するとともに、秘密情報が漏洩した場合に取り得るアクションについても、対談形式で解説いたします。

主な内容

  • 営業秘密漏洩事例の紹介
  • 営業秘密漏洩事例を防ぐための条項文言
  • 営業秘密漏洩時の対応
  • 1)営業秘密漏洩事例の紹介
  • 2)社内調査の実施
  • 3)調査結果を踏まえた各種対応
  • (株式会社リセ)法務業務を効率化し、リスク低減を実現するAIの実力を解説

※プログラム内容は一部変更になる可能性がございます、予めご了承ください。

下記のようなことにお悩みの方は、ぜひご参加ください

  • 秘密保持契約(NDA)の作成やレビューに不安がある法務・総務ご担当者
  • 営業秘密が外部に漏洩した場合の対応手順を明確にしておきたい方
  • 自社の機密情報を法的にどう守れるのか、具体的に学びたい方
  • 実際の漏洩事例を通じて、起こりうるリスクを具体的に把握したい方

開催日程

日程 2025-07-29(火)
時間 12:00-13:00
開催場所 ZOOM

参加費

無料

講師

登壇者森本大介
経歴 西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 弁護士
2000年東京大学法学部卒業,2001年弁護士登録(第一東京弁護士会),同年西村総合法律事務所(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)入所。2007年ノースウエスタン大学ロースクール修了(LL.M.)2007-2009年Kirkland & Ellis法律事務所のシカゴ及びロサンゼルスオフィス勤務,2008年NY州弁護士登録。現在、国内外のM&Aやコーポレートガバナンス対応などのコーポレート案件,FCPAを初めてとする各国贈賄防止法規対応や社内調査を含む危機管理案件などを担当。主な著書に「秘密保持契約の実務<第2版>ー作成・交渉から営業秘密/限定提供データの最新論点まで」(中央経済社,2019年)
モデレーター藤田 美樹
経歴 株式会社リセ 代表取締役社長、弁護士
東京大学法学部卒業、Duke大学ロースクール卒業(LLM) 司法試験合格、司法修習を経て、 2001年西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所。 米国留学、NY州法律事務所勤務を経て2013年パートナー就任。 2018年退所、株式会社リセ設立。

申込後の流れ

本セミナーは、ZOOMを利用したオンラインセミナー(ウェビナー)となります。
※当日ご視聴用のZOOMのURLは、セミナー開催前日と当日を目途にお送りいたします。
※開催日の朝にもリマインドメールをお送りさせていただきます。
今回はWebセミナー形式での開催となるため、パソコンやタブレットを1台ご用意いただければどこからでもご視聴いただけます。お気軽にご参加くださいませ。

お申し込みフォーム

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