「あるべきものを、
あるべき場所に」
この発想が、ダメだった。
LeFILING(リファイリング)は、契約書を動かさない、触らない。
だから失くならずに、必要なときにすぐ見つかります。
CONCEPT
コンセプト
FEATURE
機能
契約書の管理に、Google Workspaceの「ラベル」というシンプルな解決方法を。
AIが自動的に内容を解析して分類ラベルを付けるので、
契約書を見たいときは、ただ検索すればカンタンに探せます。
ファイルの保存場所を変えずにそのままでAIが契約書ファイルを解析します。契約類型や取引先名、取引金額などを自動的に読み込み、契約書ファイルにラベル設定を行います。ファイル名を整えたり、フォルダを整理し直したりする管理作業の手間を減らせます。
- 契約類型
- 取引先名
- 取引金額
- 契約締結日
- 契約開始日
- 契約終了日
- 契約の自動更新
- 契約書言語
- アラート日
- 管理ステータス
LeFILINGなら、契約書ファイルを保管しているフォルダ単位で自動解析ができます。フォルダ内の契約書ファイルのみを検出してAIがラベル付けしますので、契約書ファイルの整理をスムーズに進められます。
見たい契約書ファイルをラベルに設定した内容で検索できます。こちらの機能で、文書の電子保存をするための要件の可視性における「検索機能」に対応することができます。
検索できる項目一覧
- 契約類型
- 取引先名
- 取引金額
- 契約締結日
- 契約開始日
- 契約終了日
- 契約の自動更新
- 契約書言語
- アラート日
- 管理ステータス
英文契約書ファイルでも内容をAIが自動解析してラベル付けを行います。OCR(光学的文字認識)機能も搭載しているので、英文契約書にありがちなスキャンしてテキストデータ化されていないPDFファイルでもラベル付けができます。
PRICE
ご利用料金
初期費用 + 月額費用
お客様に最適なプランを
ご提案いたします。
- AI-OCRによる自動ラベル付け・検索機能
- CSV帳簿ダウンロード機能
- Google カレンダー連携機能
LeFILING をご利用いただくには、
GoogleWorkspace のご利用が必要になります。
FAQ
よくある質問
電帳法について教えてください
電子帳簿等保存制度とは、納税者の文書保存に係る「負担軽減」を図る観点から、帳簿や国税関係書類の電磁的記録等による保存 を可能とする制度です。そのため、改ざんなど課税上問題となる行為を防止する観点から、保存方法等について、「真実性」「可視性」の確保に係る一定の要件を設けられています。
文書保存の負担軽減を図る観点から、各税法で保存が義務付けられている帳 簿・書類は、システムの説明書等の備付け等の最低限の要件を満たせば、プリントアウトせずに、作成した電子データのまま保存することができます。さらに詳しく知りたい方は、「電子帳簿法ガイドブック」をご確認ください。
LeFILINGが対応できることを教えてください
LeFILINGは、電子保存をするため要件である「可視性」の要件内の「検索機能」を確保することができます。なお、Google Workspace のGoogle Driveのアドオンにて動作するサービスであるため、Google Workspaceが「電子取引ソフト法的要件認証」取得(JIIMA認証)を完了したことにより、Google社のマニュアルに沿って Google Workspace をご利用いただければ、国税庁がサンプルを提供する事務処理規定などを作成することなく、適切に電子データを保存することができます。さらに詳しく知りたい方は、こちらをご確認ください。
また、規則第4条第1項に規定する電子取引の取引データの保存要件(改ざん防止措置)については、それぞれ同項各号に掲げる以下の4つの措置のうちいずれかのものを行うこととされていますが、これらの措置は保存義務者の任意により自由に選択することが可能となっています。Google Workspaceについては、要件3を満たしていることになります。
1.タイムスタンプが付された後の授受
2.授受後速やかにタイムスタンプを付す等
3.データの訂正削除を行った場合にその記録が残るシステム又は訂正削除ができないシステムを利用
4.訂正削除の防止に関する事務処理規程の備付け
LeFILINGが対応できるファイルを教えてください
AI自動解析に対応しているのは、Microsoft Word、PDFファイルです。その他のファイル形式の契約書ファイルであっても、手動によりラベル付与はしていただけます。さらに詳しく知りたい方は、こちらをご確認ください。
Google Workspaceはどのプランが適していますか
電子帳簿保存法に対応した文書の電子保存を行う場合に、JIIMA認証を取得しているGoogle Workspaceをお使いいただくことで対応は可能ですが、「真実性」の要件をより簡単に満たすことができる「Google Vault」機能が申し込めるエディションをお使いいただくのがおすすめです。
Google Vaultは Google Workspace の情報ガバナンスと電子情報開示のためのツールです。Vault を使用すると、ユーザーの Google Workspace データの保持、記録保持(リティゲーション ホールド)、検索、書き出しを行うことができます。
「Google Vault」機能が申し込めるエディション一覧(詳しくはこちらをご参照ください)
・Business Plus
・Enterprise
・Enterprise Essential(ドメインの所有権を証明済みの場合のみ)
・Education Fundamentals
・Education Plus
・G Suite Business
尚、LeFILINGについては、ドライブの「ラベル」が作成できるエディションであればご利用していただけます。ドライブのラベル機能に対応しているエディション一覧(詳しくはこちらをご参照ください)
・Business Standard
・Business Plus
・Enterprise Standard
・Enterprise Plus
・Education Standard
・Education Plus
・Essentials
・Enterprise Essentials
・Enterprise Essentials Plus
・G Suite Business