リセ、6周年。成長と変化を振り返るインフォグラフィックスを初公開

リセは、2018年6月26日設立し今年で6周年を迎えました。  
設立以来「争いのない『滑らかな』企業活動の実現」 のミッションのもと、中堅・中小企業が抱える取引上の課題や、企業法務においての各種課題の改善を目的に、2020年末より契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK（リチェック）」の提供をしてきました。

「LeCHECK」は、サービスの提供開始以来、中堅・中小企業から大手企業まで様々な規模の企業や法律事務所、2,600社に契約書のチェック業務に活用いただき、契約書レビューの効率化とリスク低減に貢献してきました。 

今回のインフォグラフィックスでは、導入企業数や機能アップデートなどのサービスとしての成長を振り返るだけではなく、サービス利用後のユーザーの変化などの記録を公開します。 

「LeCHECK」の導入メリットが認知。
サービス提供開始から約3年半で、導入企業が、2,600社！

＜ 企業規模 ＞ 

「LeCHECK」は、専門知識や技術がなくても直感的な操作ができるシンプルな画面設計の為、導入後の負担が少ないことが特徴です。 
中堅・中小企業から大手企業まで様々な規模の企業や法律事務所など、幅広い企業に導入され法的支援を提供してきました。

< 業種の割合 > 

＜ 導入企業例 ＞ 

サポート体制を充実し、法務体制に不安のある企業を支援。サポート満足度87％ 

「LeCHECK」を利用している企業のサービス満足度92％、効率化の実感88％、サポート満足度87％となりました。

「LeCHECK」実際に利用いただいているユーザーの声（*一部抜粋） 

＜ 活用後の変化、業務効率化について ＞ 

「LeCHECK」は、熟練の法務担当の方から未経験の方、さらには弁護士まで幅広く、ご利用いただいています。 

安心・信頼  

・専門弁護士が監修しているのが安心。 

・法務の担当が1人で責任重大で不安だった。自分以外の目があって安心。 

・自信を持って大手企業との契約交渉に臨むことができた。 

効率化 、業務の平準化 

・同等の成果で作業時間が半分に。圧倒的に、契約書の確認の時間が削減できた。 

・これまでは法改正があった際、気づけなかった。また調査に時間がかかった。 

  「LeCHECK」は、最新の法改正の入ったチェックが一瞬で終わる。 

・法務部門でレベルがバラバラ。さらに属人的だった。 

 「LeCHECK」では、重要な点を指摘してくれ、業務の平準化につながっている。 

法律事務所、弁護士からの声 

・契約書をまず「LeCHECK」に通してから読むことで、チェック時間の短縮、条文の抜けもれにも気づける。 

・契約書のリスク箇所についての解説文、修正文案をそのまま顧客向けに引用できる。便利。 

＜ サポートについて ＞ 

・新機能についての説明や活用方法まで提案してくださり満足。 

・回答スピード、回答内容のクオリティがよい。 

【新機能リリース・機能アップデート】
「LeCHECK」は、ユーザーからのフィードバックに基づき、2週間に1回の頻度で進化をし続けています。 

（※1）※当社調べ（2023年12月、契約書作成・レビューサービスとして）​
（※2）※当社調べ（2024年2月、契約書作成・レビューサービスとして） 

リセは、2024年1月に総額18億円の資金調達を行い（※）、より利便性の高い機能開発や拡充に加え、人材採用の強化を行っています。 

今後もサービスをさらに進化させ、最先端の技術と最高の法律助言を掛け合わせることで、リーガルリスクへの対応をすべての企業に提供していきます。 
 

（※）2024年1月10日『リセ、18億円の資金調達を実施。 更なる事業拡大に向けたサービス拡充と採用を加速』 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000051277.html