AI契約書レビューサービス「LeCHECK」、導入企業数が4,000社を突破

リセが提供する、AI契約書レビューサービス「LeCHECK（リチェック）」の導入企業数が、4,000社を突破しましたので、お知らせいたします。
 

概要

企業法務の担当者は、日々、多種多様な契約書の作成やレビューに多くの時間と労力を費やしています。
契約内容の確認には専門的な知識が求められるだけでなく、細部にわたる確認が必要なため、担当者の負担が大きく、人的ミスによるリスクも懸念されています。

こうした背景から、「LeCHECK」は企業法務担当者が抱える契約関連業務の各種課題解決に貢献するため、2020年末よりサービスの提供を開始しました。
「LeCHECK」は、30名以上の弁護士が監修し、精密に設計された高精度AI搭載の契約書レビューサービスです。
サービス提供開始以来、導入企業数は右肩上がりに増加しており、中堅・中小企業から東証プライム市場上場企業などの大手企業、法律事務所まで、4,000社以上に導入され、企業法務や法律事務所の業務効率化と質の向上を支援しています。（※）

AI契約書レビューサービス「LeCHECK（リチェック）」
・サービスページ：https://lisse-law.com/lecheck/

（※）2025/5月時点、導入企業・法律事務所（OEM/API連携を含む）を算出

「LeCHECK」が選ばれている理由

・弁護士監修の、高精度AIによる契約書レビュー
30名以上の弁護士が監修した高精度AIが、契約書をレビューし、リスク箇所を的確に検出します。

・リスク箇所について、分かりやすい解説文と参考条文例の提示
契約書に潜むリスク箇所について、専門知識がなくても理解しやすい解説文と、
条文の抜け漏れや追加に役立つ参考条文例を提示します。

・最新の法改正に対応
法改正の施行前から改正内容を記載し、企業が適正に対応できるよう支援します。
施行後は、最新の法改正に対応した契約書のレビューが可能です。

・専門弁護士が作成した、契約書ひな型の提供
法改正にも適宜対応した、専門弁護士作成の契約書ひな型をダウンロードできます。

・国際取引に精通した専門弁護士が監修する、英文契約書レビューと契約書ひな型の提供
高精度AIが英文契約書をレビューし、日本語または英語で、解説文と
条文の抜け漏れや追加に役立つ参考条文例を提示します。また、英文契約書のひな型もダウンロードできます。

「LeCHECK」の充実したサポート体制

「LeCHECK」では、安心してご利用いただけるよう、充実したサポート体制を整えています。

・導入から運用まで、担当者が丁寧にサポート
スタンダードプラン以上のお客様には専任の担当者がつき、きめ細やかなサポートを提供いたします。

・多様なサポート手段
電話に加え、メールやWeb会議（Zoom、Microsoft Teams）にも対応し、お客様のご都合に合わせてご利用いただけます。

AI契約書レビューサービス「LeCHECK（リチェック）」 
・ サービスページ ：https://lisse-law.com/lecheck/
・ 製品の説明資料 ：https://lisse-law.com/whitepaper/service/
・ 導入事例　　　 ：https://lisse-law.com/usecase/

リセは、今後もサービスをさらに進化させ、最先端の技術と最高の法律助言を掛け合わせることで、より多くの企業の法務課題の解決に貢献してまいります。

株式会社リセについて

株式会社リセは、西村あさひ法律事務所出身の代表が設立し「争いのない『滑らかな』企業活動の実現」をミッションに掲げています。
専門弁護士の知見と最先端技術を組み合わせ、企業法務や弁護士の業務効率化を支援し質の向上が可能な、AI契約書レビューサービス「LeCHECK」、翻訳機能サービス「LeTRANSLATE」、契約書のAI自動管理サービス「LeFILING」 を提供しています。
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