COLUMN / SEMINAR
セミナー
【共催セミナー】<経営者・会社担当者が知っておきたい>従業員のメンタルヘルス不調と私傷病休職対応の実務~現場対応の実践ノウハウ~
2024.05.21
CHECK POINT
職場でのメンタルヘルス問題が増える中、企業としてどのように対応すべきかをご存知ですか?本セミナーでは、中小企業の社長(取締役)、人事労務担当者向けに、従業員のメンタルヘルス対応の基礎と応用(実務対応)を解説します。
講義内容
現場での対応に困りがちな従業員のメンタルヘルス問題に対する法的対応について、(私傷病)休職前、休職中、休職期間満了時、再休職の各段階に分けて、労災との違いも踏まえつつ、使用者側の弁護士がわかりやすく解説します。
下記のようなことにお悩みの会社担当者の方は、ぜひご参加ください
- メンタル不調が疑われる従業員が医師の診断に応じようとしない
- いつから休職が開始しているかについて曖昧な対応をしている
- 休職中の従業員が「パワハラが原因のため労災である」と主張している
- 休職中の従業員と連絡が取れなくなった
- 休職期間満了時に復職可と記載された主治医の診断書に疑問を持つことがある
- 復職可否をめぐる裁判における審理方法や裁判の流れを知りたい
- 自社の休職規定に不備がないかを確認したい
※プログラム構成・内容は変更となる場合があります。予めご了承ください。
開催概要
開催日程
日程 | 2024-06-25(火) |
時間 | 15:00-17:00 |
開催場所 | ZOOM |
参加費 | 無料 |
講師
講師 | プロフィール |
飯島 潤 | 多湖・岩田・田村法律事務所 弁護士 第一東京弁護士会労働法制委員会(基礎研究部会副部会長)。経営法曹会議会員。2016年に弁護士登録後、一貫して使用者側から労働問題を取り扱う。労働法務に関するセミナー講師も務める。近著(共著)に、『対応ミスで起こる 人事労務トラブル回避のポイント』(新日本法規、2022年)、『【4訂版】標準実用契約書式全書』(日本法令、2024年)などがある。 |
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