COLUMN / SEMINAR
【共催セミナー】新規取引におけるリスクチェックの重要性 コンプライアンス&リーガルの観点で専門家が解説
2024.03.19
CHECK POINT
本セミナーは、株式会社リセとKYCコンサルティング株式会社の共催オンラインセミナーです。
講義内容
企業間の新規取引において、取引先に関するコンプライアンスチェック、実際に取引を行う際の契約書のリーガルチェックは避けて通ることはできません。しかしながら、新規取引におけるリスクチェックにはいくつかの注意点が存在します。
本セミナーでは、新規取引におけるリスクチェックのポイントに関して、コンプライアンスとリーガルの観点から、コンプライアンスの専門家と企業間紛争の専門弁護士が解説いたします。新規取引ならではの留意点を踏まえて事例と対策を取り上げます。
従来のコンプライアンスチェックでは、膨大な工数/費用をかけているにもかかわらず、コンプライアンスチェックの精度が低くリスクが高いという課題がありました。このような課題の解決策として、専門的なノウハウなしに、簡易な操作でコンプライアンスチェックが実現可能な「Risk Analyze(リスクアナライズ)」を使った活用事例もご紹介いたします。
契約書初任者の方が陥りがちな点を始め、契約書のリーガルチェックの業務は、専門性が高く法的知識や会社の業務知識が必要です。このような状況下にて、法務人数が限られる中小企業において契約書業務を安心安全に遂行するためのリーズナブルな契約書AIレビュー支援ツール「LeCHECK(リチェック)」の具体的な活用法も徹底解説します。ぜひお気軽にご参加ください。
下記のようなことにお悩みの方は、ぜひご参加ください
- 新規登録時のコンプライアンスチェックに課題を感じられている方
- 不正取引などにお困りのご担当者様
- 契約書レビュー業務に課題を感じている方
- 自社の法務部門のこれからを検討している部門責任者
- 契約業務の効率化、社内の業務フローのあり方に課題を感じている方
開催概要
開催日程
日程 | 2024-04-16(火) |
時間 | 16:00-17:00 |
開催場所 | ZOOM |
参加費 | 無料 |
プログラム
16:00~16:20 | コンプライアンスチェックの重要性/コンプライアンスに関するクライシス事例 |
16:20~16:30 | 反社チェック・コンプライアンスチェックツール「Risk Analyze」のご紹介 |
16:30~16:50 | 秘密保持契約書におけるトラブル実例と対策 |
16:50~17:00 | 契約書AIレビュー支援ツール「LeCHECK(リチェック)」のご紹介 |
※プログラム構成・内容は変更となる場合があります。予めご了承ください。
講師
講師 | プロフィール |
倉持 武悦 | KYCコンサルティング株式会社 社長室 室長 介護、通信業界を経て2010年、株式会社BPOソリューションズ(現パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)入社。その後、2014年に株式会社エルテスへ入社し、ネット炎上を予防・対策するリスク予防事業部にて、モニタリング事業の立ち上げに従事。コンサルタントとしてリスク予防・緊急時のコンサルティングに従事し、150社以上のWeb炎上やクライシス対応の専門分析、コンサルティングを行う。2018年9月、K&Dコンサルティング株式会社に入社。Webに限らず、緊急記者会見や謝罪リリース等のリアルな危機管理コンサルティングに従事。電通グループ再編により、2021年9月より株式会社電通PRコンサルティングへ転籍。2023年9月より、KYCコンサルティング株式会社へ参画。 |
藤田 美樹 | 株式会社リセ 代表取締役社長、弁護士 東京大学法学部卒業、Duke大学ロースクール卒業(LLM)、司法試験合格、司法修習を経て、2001年西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所。米国留学、NY州法律事務所勤務を経て2013年パートナー就任。2018年退所、株式会社リセ設立。 |
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