LeFILINGリファイリングなら、契約書に特化したAI-OCRだから、
自動カンタンに社内の「契約書」を
日付、相手先、金額で管理できます。

ファイル移動不要

圧倒的な低コスト

Google Driveを使った電帳法対策

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REASON

選ばれる理由

理由01

理由01:すぐに使える

すぐに使える

LeFILINGなら、契約書ファイルに特化したAI-OCR機能があるので、自動的に契約書ファイルを読み取り「分類ラベル」を付与します。ファイルの保存場所はそのまま※で、新たに別のストレージに移動させる必要はありません。
※Google Workspaceをご利用の場合

理由02

理由02:高い信頼性

高い信頼性

契約書ファイルは、機密性、真実性、可視性などの要件があり管理が難しい文書ですが、当社は、契約書レビューAI支援クラウドサービスにおいて契約書を取り扱い運用をしてきた実績がございますので安心してお任せください。

理由03

理由03:導入しやすい価格

導入しやすい価格

当社は創業時から中小企業様に向けた導入しやすい料金でクラウドサービスを開発してきました。LeFILINGは、ファイルストレージ容量の費用はかからず、Google Driveのアドオン機能として低コストでお使いいただけます。

LeFILINGを詳しく知りたい方はこちら

USER’S VOICE

ご導入いただきありがとうございます!

Google Workspace環境をそのまま使えて、ファイルもコピーせず、権限設定もそのままに使えるのが一番いいですね。

株式会社エーピーコミュニケーションズ

法務部 室田 章一朗 様

  • 会社ではGoogle Workspace のGoogle Driveを導入しておりまして、動作が速いのでローカルのフォルダのように使えるアプリから使っています。いま従業員は、約400名ほどいます。Google Driveは共有性が良いので使っています。閲覧はできるがコピーができないなど、ファイル毎、ユーザー毎に細かくアクセス権を手軽に設定できるのがいいです。社内で契約書ファイルを共有したい場合は、Google Drive上に保存してあるファイルのURLをGmailやGoogle chatで送っています。Google Driveを使う前は、初めは自社ファイルサーバーで契約書ファイルを保管して管理していましたが、共有する場合に、ファイルの複写がたくさんできてしまうことが避けられず嫌でした。その後、自社で契約書の管理システムを作成してみました。しかし、自社で作成した契約書の管理システムは、システム保守面で問題が発生し、継続が困難になり、Google Driveに落ち着きました。
  • 現在、契約書の管理は原則すべてをPDF化して保存しています。紙のものは施錠できるキャビネットに保管しています。PDF化した契約書は、アクセス権をフォルダツリーでそれぞれ設定して管理し、ファイル名で検索性を持たせていましたが、電帳法対策としては不完全でした。
  • 契約の期間管理については、NDAやライセンス管理は、Googleカレンダーに事前に登録をしておいて管理していたり、また個別契約については債権管理ツールで管理している部分もありますが、取引先によってそれぞれ異なる取引の仕方がある関係で、一元的な管理になっていませんでした。取引の金額と契約期間については、金額については特に何も対応をしておらず、期間については、ファイル名に期間を入力するくらいでした。
  • 別途、電帳法対応システムを導入して、そこに契約書ファイルを移すのは非常にハードルが高いので、検索性の確保を適法に対応するために今回、LeFILINGを契約しました。
  • 今回はGoogle Workspace環境をそのまま使えて、ファイルもコピーせず、権限設定もそのままに使えるのが一番いいですね。今回の電帳法の法務関連における要件に対応するには、検索性の確保のためにラベルの設定が必要となりますが、いまのままだと手作業で個別に対応するか、また新しい対応システムを導入するしかないか、と思っていたので、LeFILINGは、自動でラベルの設定作業をAIが行ってくれるのでとっても助かっています。あと、契約類型についての管理機能もすごく便利ですね。

ADVANTAGES

LeFILINGを
選ぶメリット

MERIT 01

導入いただくだけで契約書の電帳法対応が完了できます。

抱えている課題

2023年中に電子帳簿等保存の制度、スキャナ保存の制度、電子取引保存の制度の要件を満たすように契約書ファイルを管理したい。契約書ファイルを、別途保存すると以前のものと二重管理になってしまうと困る。

LeFILINGなら、日付や金額、取引先の情報などをAIにより自動で付与できますので可視性(検索性)の要件を満たすことができます。

LeFILINGを使うと、自動的にAIが読み取って分類ラベルが付与されるので可視性の要件が確保できます。また、いまあるファイルを複製や移動させずにその場で簡単に管理ができます。また機密性や真実性の要件については、JIIMA認証を取得しているGoogle Workspaceをご利用いただくことで対応することができます。

※LeFILINGは、Google Driveのラベル機能を使ったサービスです。

MERIT 02

大量の契約書ファイルを一括で整理できます。

抱えている課題

過去に締結した契約書は、紙やPDF、Wordファイルなどデータ形式も保管する場所もバラバラになってしまっているため管理が大変です。これらをExcelで管理番号の付与から台帳への記帳、ファイル名を修正まですべて手作業なので日々の作業量も多いです。

LeFILINGなら、AI-OCRで契約書ファイルを一括でラベル付与できるから、作業を大幅に削減できます。

電子ファイルの契約書はもちろん、スキャナー保存している契約書PDFファイルも、AI-OCR機能を搭載したLeFILINGなら、一括でデータ解析できます。金額、取引先、日付などを自動的にラベルを付与しますので、情報修正や管理の手間が大幅に削減できます。契約書ファイルを探したいときも、ラベルで条件を絞り込んで検索できますので、契約書ファイルをすぐに見つけられます。

※LeFILINGは、Google Driveのラベル機能を使ったサービスです。

MERIT 03

英文の契約書データも自動管理できます。

抱えている課題

英文契約書の場合、テキスト化されていない場合も多く、スキャナー保存されたファイルの管理やファイル名の修正、検索などの管理作業の負担増が辛いです。

LeFILINGなら、英文の契約書ファイルも対応。AIが自動的にラベルを付与しますので、和文の契約書と変わらない作業手順で手軽に管理ができます。

英文契約書の場合でも、LeFILINGならオプション申し込み不要でそのまま対応できます。金額、取引先、日付などラベルで条件を絞り込んで検索できますので、英文契約書ファイル自体も直接簡単に見つけられます。

LeFILINGを詳しく知りたい方はこちら

ABOUT US

会社概要

当社のモットーは、
中小企業の皆様に「最高の法律助言を、最先端の技術で、合理的な価格で提供」です。
できるだけ多くの会社に使っていただいて、少しでも法務業務を減らすことができればうれしいです。

代表プロフィール

藤田 美樹 ふじた みき

株式会社リセ 代表取締役社長、弁護士(日本・NY州)
東京大学法学部卒業、Duke大学ロースクール卒業(LLM)、司法試験合格、司法修習を経て、2001年西村総合法律事務所(現西 村あさひ法律事務所)入所。
米国留学、NY州法律事務所勤務を経て2013年パートナー就任。
2018年退所、株式会社リセ設立。

契約書管理が難しい理由も
LeFILINGなら
解決できます!

契約書管理が難しい理由

理由01

ファイルの複数のコピーが
できてしまい管理が混乱しがち…

従業員の人数や契約書ファイルが多いと、文書管理ツール、共有フォルダ、個人のPCと保存場所がバラバラになり、あちこちにファイルが点在してしまいがちです。閲覧用に契約書ファイルをコピーして更にファイルが増えてしまうなど、とにかく作業が煩雑です。

理由02

システム導入コストが高い割に、
引き続き管理の手間もかかる…

契約書ファイルはセキュリティの観点から管理を厳格にする必要があるため、システム導入コストも高くなりがち。また導入した後も、現場でシステムを使いこなすための訓練が必要になるため、なかなか導入に踏み切れない。

理由03

DXツールが複数あり、
導入の仕方がわからない…

請求書管理システム、決裁管理システム、ファイルサーバーなど、すでに導入しているシステムがあるため、設定が複雑になり、要件整理だけでも一苦労…。

LeFILINGなら

解決01

契約書ファイルの保管場所がわからなくなってしまわないように、契約書ファイルをそのままの場所で管理できます。

LeFILINGは、Google WorkspaceのGoogle Drive上にあるファイルにラベルを付与して管理しますので契約書ファイルを再び別のストレージにアップロードする手間は必要ありません。

解決02

導入コストは、LeFILINGのみ。ファイル管理はGoogle Workspaceをそのまま使えます。

別途契約書ファイルストレージの導入は不要※ですので、契約書ファイル管理のコストが抑えられます。
※Google Workspaceをご利用中の場合。

解決03

契約書ファイルの保管と管理のシステムを一つにまとめられるのでシンプルに運用できます。

契約書ファイルの閲覧権限やタイムスタンプについてはGoogle Workspaceの機能を使い、LeFILINGを導入すれば可視性が担保できますので、全ての管理を一つにまとめられます。

PRICE

LeFILINGのご利用料金

初期費用
3 万円
月額費用
2 万円
  • AI-OCRによる自動ラベル付け・検索機能
  • CSV帳簿ダウンロード機能
  • Google カレンダー連携機能

LeFILING をご利用いただくには、
GoogleWorkspace のご利用が必要になります。

HOW TO INSTALL

誰でも簡単に
ご導入できます

こちらでは、導入までの流れを簡単にご説明させていただきます。簡単3ステップです。法務知識やシステムの知識は不要です。Officeやオンラインストレージなどを使ったことのある方であれば、どなたでも簡単に導入していただけます。

LeFILINGご導入の流れ

STEP1
LeFILING for Google WorkspaceアドオンをインストールしてGoogle WorkspaceアカウントにLeFILINGを追加します。
  • Gmail、GoogleドライブまたはGoogleカレンダーを開きます。右側に表示されるサイドバーにある [+] 記号をクリックします。Google Workspace Marketplaceが表示されます。
  • LeFILINGで検索するか、表示されるまでスクロールし、[インストール] をクリックします。
  • サイドバーにLeFILINGアイコンが表示されるまで、画面の手順に従います。
STEP2
LeFILING for Google Workspaceアドオンがインストールされたら、リセより配布された、IDとPWでログインしてください。

IDとPWでログインしたら、整理したい契約書ファイルを選択肢、右のLeFILINGアイコンをクリックしてください。「契約書を解析する」とクリックすると、AIによる自動解析がスタートします。フォルダから複数のファイルを選択して同時に自動解析することもできます。

STEP3
契約書が解析が終了したらラベル情報を確認し、問題なければステータスを変更して完了です。

LeFILINGを詳しく知りたい方はこちら

FAQ

よくある質問

電帳法について教えてください

電子帳簿等保存制度とは、納税者の文書保存に係る「負担軽減」を図る観点から、帳簿や国税関係書類の電磁的記録等による保存 を可能とする制度です。そのため、改ざんなど課税上問題となる行為を防止する観点から、保存方法等について、「真実性」「可視性」の確保に係る一定の要件を設けられています。
文書保存の負担軽減を図る観点から、各税法で保存が義務付けられている帳 簿・書類は、システムの説明書等の備付け等の最低限の要件を満たせば、プリントアウトせずに、作成した電子データのまま保存することができます。

LeFILINGが対応できることを教えてください

LeFILINGは、電子保存をするため要件である「可視性」の要件内の「検索機能」を確保することができます。なお、Google Workspace のGoogle Driveのアドオンにて動作するサービスであるため、Google Workspaceが「電子取引ソフト法的要件認証」取得(JIIMA認証)を完了したことにより、Google社のマニュアルに沿って Google Workspace をご利用いただければ、国税庁がサンプルを提供する事務処理規定などを作成することなく、適切に電子データを保存することができます。

また、規則第4条第1項に規定する電子取引の取引データの保存要件(改ざん防止措置)については、それぞれ同項各号に掲げる以下の4つの措置のうちいずれかのものを行うこととされていますが、これらの措置は保存義務者の任意により自由に選択することが可能となっています。Google Workspaceについては、要件3を満たしていることになります。
1.タイムスタンプが付された後の授受
2.授受後速やかにタイムスタンプを付す等
3.データの訂正削除を行った場合にその記録が残るシステム又は訂正削除ができないシステムを利用
4.訂正削除の防止に関する事務処理規程の備付け

     
LeFILINGが対応できるファイルを教えてください

AI自動解析に対応しているのは、Microsoft Word、PDFファイルです。その他のファイル形式の契約書ファイルであっても、手動によりラベル付与はしていただけます。

Google Workspaceはどのプランが適していますか

電子帳簿保存法に対応した文書の電子保存を行う場合に、JIIMA認証を取得しているGoogle Workspaceをお使いいただくことで対応は可能ですが、「真実性」の要件をより簡単に満たすことができる「Google Vault」機能が申し込めるエディションをお使いいただくのがおすすめです。
Google Vaultは Google Workspace の情報ガバナンスと電子情報開示のためのツールです。Vault を使用すると、ユーザーの Google Workspace データの保持、記録保持(リティゲーション ホールド)、検索、書き出しを行うことができます。

「Google Vault」機能が申し込めるエディション一覧(詳しくはこちらをご参照ください)
・Business Plus
・Enterprise
・Enterprise Essential(ドメインの所有権を証明済みの場合のみ)
・Education Fundamentals
・Education Plus
・G Suite Business

尚、LeFILINGについては、ドライブの「ラベル」が作成できるエディションであればご利用していただけます。ドライブのラベル機能に対応しているエディション一覧(詳しくはこちらをご参照ください)
・Business Standard
・Business Plus
・Enterprise Standard
・Enterprise Plus
・Education Standard
・Education Plus
・Essentials
・Enterprise Essentials
・Enterprise Essentials Plus
・G Suite Business

※Google Cloud、Google Workspace および、Google Drive他のプロダクト名称は Google LLC の商標です。